ブラジル ジョアキン農園

 生豆生産地

ブラジル連邦共和国 ミナス・ジェライス州
スール・デ・ミナス(ミナス・ジェライス州の南部)

ブラジルは日本からはちょうど地球の真裏にある、国土の大半が熱帯気候に属する国です。

ミナス・ジェライス州スール・デ・ミナス地区は森林が多いのが特徴で、世界最大のコーヒー生産国であるブラジルの、コーヒー全生産量の25%を占める、最大のコーヒー生産地です。

ジョアキン農園はサンパウロ空港から車で3時間ほどのところに広がる、標高1,000m程の丘陵地帯にあります。

ジョアキン農園一望

農園一望

(参照:第3世界ショップのウェブサイト他)


 ブラジル連邦共和国

面積
851.2平方キロメートル(日本の22.5倍)
人口
約1億9,400万人(2008年国連統計)
首都
ブラジリア
民族
欧州系(55%)、混血(38%)、その他(アフリカ系東洋系等)
言語
ポルトガル語
宗教
キリスト教(カトリック約74%、プロテスタント15%)(2000年地理統計院)
GDP
1兆3,335億ドル(2008年、国連統計)
一人当たりGDP
7,043ドル(2008年、IMF速報値)
経済成長率
5.1%(2008年、IMF)
物価上昇率
5.9%(2008年、IPCA 地理統計院)
失業率
7.94%(2008年、OECD)

(参照:外務省のウェブサイト他)


 生産者

ジョアキン農園

このコーヒーは、ジョアキンおじさんが所有する農園から、日本の第3世界ショップさんが直輸入しているものです。

ジョアキンおじさんは現在は体調を崩し、農園内を見て回れなくなってしまったので、長女のファビアナさんと次女のフラビアさんが農園を管理しています。

ジョアキン一家

ジョアキン一家

従業員一家

従業員一家

ジョアキン一家や従業員の家も農園内にあり、また、その広大な敷地の中には牛や鶏などが放牧されています。

農園内では、一切化学肥料や農薬を使用していないので、放牧されている牛や鶏なども“安全な”餌だけを食べて育っています。

従業員は自宅の回りに畑を作って、そこで採れた野菜などで自給できるようにしています。これは、ブラジルでは一般的な事のようです。

ブラジルでは、通常、このような場合は従業員は自分の畑で採れた野菜を外に売りに出す事は禁じられますが、ジョアキン農園では、自由に市場などへ売りに行く事ができます。

従業員が守らなければならないのは、化学肥料・農薬等の化学物質を使用しない、という事だけです。

ファビアナさんは、農科大学で無農薬有機栽培を勉強し、卒業した後、この農園から来るまで30分ほどの町に住み、農業技術を支援する会社で実習生として働く傍ら、この農園の運営をしています。栽培技術面はすべて彼女の担当です。

フラビアさんは、観光系の大学を卒業後、ジョアキン家に留まり、お金の出納などの農園事務を取り仕切っています。

この農園では、牛糞、サトウキビ、コーヒーの豆がら、トウモロコシ、みかんの皮で、自家製のコンポスト(堆肥)を作っています。

コンポストのできばえに満足そうなファビアナさん

この原料の配合比も、ファビアナさんが研究の末に考えたもので、以前使用していた市販の鶏糞については、何を食べているのかわからない糞を使用するのは良くない、との考えから使用をやめ、原料はすべて、農園内で手に入るものだけを使っています。

ファビアナさんの努力が実り、2007年にジョアキン農園のコーヒーは、無農薬有機栽培認証を得る事ができました(ブラジルの規格です。日本のJAS規格とは全く互換性がありません)。

収穫の様子

(参照:第3世界ショップのウェブサイト他)


 ブラジル ジョアキン農園 ミディアムロースト


 

 

ジョアキン農園のコーヒーは、昔年より受け継がれている「乾燥式」による精製なので、全体的に豆が小粒で、色々な状態の豆が混ざっています。そのため見た目はとても貧弱です。

「乾燥式」のコーヒー豆の場合、豆が均一になるように、ハンドピックで全体の半分以上の豆を選別してしまう焙煎人もいるかとは思いますが、当店では、敢てハンドピックはせず、様々な状態の豆が混ざっている事で、ジョアキン農園の豆は、その独特の複雑な風味を作り出している、と考えています。わたしは、その複雑な風味を大切にしたいと考えています。

浅煎りのコーヒーなので、基本的には酸味系のコーヒーですが、豆自身が持っている苦みが美味しいコーヒーです。また、冷めてくると甘みもじわりと出てきます。一言では、特徴を表現しにくい、どことなくスモーキーな感じのする、複雑な風味が特徴的です。浅煎りのコーヒーですが、アメリカンコーヒーには向いていないように思います。

■内容量
200g
■保存方法
密封用気に入れたうえ、冷暗所で保存して下さい。
■賞味期限
豆:焙煎日より2ヶ月
粉:焙煎日より1ヶ月
■原産国
日本
(生豆生産国:ブラジル連邦共和国)
■生豆仕入先
(株)プレス・オールターナティブ
(第3世界ショップ)
■原材料
コーヒー生豆
■備考
焙煎したコーヒーは非常に酸化しやすいので、未開封でも長持ちは致しません。できる限りお早めにお召し上がり下さい。
味の説明・評価につきましては、あくまでも、店長はらだの個人的な味覚に基づいております。
味覚は、人それぞれに個性があり、また、体調に寄っても感じ方に変化がありますので、わたしの説明通りの味わいに感じられない場合もあります事、ご了承願います。

 ブラジル ジョアキン農園 フレンチロースト


 

 

苦み系の深煎りコーヒーです。もともと豆自身が苦み成分を多く持っているので、コゲの苦みとはちがって、爽やかな感じのする苦みです。ジョアキン農園独特の、どことなくスモーキーな感じのする風味が特徴的です。コクがある割に、後味のキレがよいのも特徴の一つです。冷めてくると幾らか甘みも感じます。深煎りのコーヒーなので、アイスコーヒーとしてご賞味頂いても、美味しいです。

■内容量
200g
■保存方法
密封用気に入れたうえ、冷暗所で保存して下さい。
■賞味期限
豆:焙煎日より2ヶ月
粉:焙煎日より1ヶ月
■原産国
日本
(生豆生産国:ブラジル連邦共和国)
■生豆仕入先
(株)プレス・オールターナティブ
(第3世界ショップ)
■原材料
コーヒー生豆
■備考
焙煎したコーヒーは非常に酸化しやすいので、未開封でも長持ちは致しません。できる限りお早めにお召し上がり下さい。
味の説明・評価につきましては、あくまでも、店長はらだの個人的な味覚に基づいております。
味覚は、人それぞれに個性があり、また、体調に寄っても感じ方に変化がありますので、わたしの説明通りの味わいに感じられない場合もあります事、ご了承願います。

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