コーヒーの焙煎と鮮度
コーヒーの焙煎について
コーヒーの焙煎の度合いは、その焼け色で呼び名が決まってきます。まとめると以下の表のようになります。
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生豆
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なまです。
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ライトロースト
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かなり生臭いです。
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シナモンロースト
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まだまだ飲めません。
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アメリカンロースト
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アメリカンコーヒー用のローストですが、実際には酸っぱすぎる豆が殆どです。
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ミディアムロースト
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“飲める”という意味で浅煎りです。
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ハイロースト
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浅煎り、深めです。
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シティロースト
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中煎りです。
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フルシティロースト
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中煎り、深めです。
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フレンチロースト
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深煎りです。
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イタリアンロースト
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深煎りのさらに深煎りです。
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炭
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飲めません。
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生豆からシナモンローストまでは、未だ飲める状態ではなく、アメリカンローストだと、たいていの豆は酸っぱすぎるので、ミディアムローストが浅煎りという事になります。
ラパン・ヴェールでは、「ミディアムロースト」「シティロースト」「フレンチロースト」の3種類の呼び名だけを使用しておりますが、実際には豆の性格に合わせて微妙に焙煎の度合いを変えています。
ですので、アバウトに、ミディアムロースト=浅煎り、シティロースト=中煎り、フレンチロースト=深煎り、と考えて頂ければそれで十分だと思います。
コーヒーの鮮度
コーヒーは生豆の状態ですと、黴が生えないように気を付けていれば何年でも保存が出来ます。それどころか3年以上寝かせた豆は“オールドビーンズ”と称しても良い事になっており、お値段にも箔がつきます。中には10年もののオールドビーンズなんてものもあります。
しかし、一旦焙煎してしまうと、コーヒー豆は酸化しやすくなり、決して長持ちはしません。
だからと言って、焙煎してから2年くらい経った豆でコーヒーを入れて飲んでも、特に食中毒を起こすような事もないでしょう。ただ、風味がない、だけです。
そのため、焙煎したコーヒー豆の賞味期限は、業者さんによってまちまちでもあります。わたしも、焙煎してから2年間の賞味期限を付けているものを見た事があります。
当店では、焙煎したコーヒーは、豆の状態で焙煎日より2ヶ月、粉にしたものは1ヶ月とさせて頂いております。
一応、これくらいまでなら、それ程酸化して味が落ちる事も無いだろう、と判断したからなのですが、もっと短く設定したかったというのも本音です。
コーヒーをお買い求めになったら、賞味期限にとらわれず、出来る限り早めにお召し上がり頂く事をお勧め致します。
“焙煎したコーヒーは鮮度が命”なんです。
焙煎した当日ではなく、翌日に発送する理由
コーヒーは鮮度が命、と書きながら、ラパン・ヴェールでは、コーヒーは焙煎した当日ではなく、その翌日に梱包・発送させて頂いております。
焙煎したての豆は、炭酸ガスを大量に吐き出しており、味にも落ち着きがありません。味が落ち着いてくるのは、焙煎してから3〜4日経った頃です。当店では、アロマブレスパックという袋を採用しているため、焙煎した直後に袋詰めしてもあまり問題は無いかもしれませんが、それでも、大量にガスを出している間、一晩くらいはコーヒー豆をザルに入れたまま放置しておいた方が良いと判断しました。
このような理由から、ラパン・ヴェールでは、焙煎した翌日に袋詰めをして発送させて頂いております。
文責:珈琲工房ラパン・ヴェール はらだようへい
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